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日本共産党 岡山市議団

12月 1st, 2017

市政ニュース速報版 №228(2017年12月1日)

17年12月1日

PDFファイルはこちら→市政ニュース速報版171201

 

暮らし 福祉 子育て 最優先の市政めざして全力で

2017年11月定例岡山市議会が12/21までの日程で始まりました。今議会は、市長選挙後初の議会です。日本共産党岡山市議団は、先の市長選挙で「福祉に冷たい大森市政を、暮らし・福祉・子育て最優先の市政に切り替えよう」と提案する候補を支援して頑張りました。
子どもの医療費無料化拡大や国保料引き下げ、認可保育園と保育士を増やして待機児解消など、市長選でも掲げた公約の実現をめざして論戦します。
また、産廃跡地を不当に高い価格で買った上、地元住民の反対を無視して進める新斎場整備や、後楽館中高跡地を最高額より2.8億円も安く売った資料を黒塗りで出すなど、「市民に丁寧に説明」という言葉とは裏腹な市長の姿勢を厳しく追及します。
質問の様子は議場で傍聴できるほか、インターネットやケーブルテレビでも視聴できます。共産党市議団の論戦をぜひご覧ください。

 

 

子どもの医療費 岡山市も無料にしてほしい 市民団体が署名を追加提出

17年12月1日

 

子どもの医療費無料化を進める岡山の会(木村久子会長)は1日、岡山市に対して、中学卒業までの医療費の無料化を求める署名2,627筆を提出しました。8月の6,834筆と合わせて提出総数は9,461筆となりました。

現在、岡山市の通院医療費は、小学校に上がるまでの子どもは無料ですが、小学生からは1割負担、中学生からは大人と同じ3割負担です。(入院医療費は中学卒業まで無料)

岡山県内で小学生の医療費が有料なのは岡山市だけです。中学生も岡山市を含む3市以外の市町村は無料です。

会の皆さんは、「病気の早期発見、早期治療を支える環境が大切」「病院に行くのをためらって重症化したら、かえって医療費が増える」と話し、安心して暮らせる岡山市のために、ぜひ中学校卒業まで子どもの医療費を無料化してほしいと訴えています。

会の皆さんは、岡山市議会にも同じ内容の陳情を提出しました。

市議団の竹永みつえ・田中のぞみ議員が同行し、今議会でもしっかり論戦して、岡山市の制度の前進を目指すことを誓いました。

 

介護保険など市の計画案にあなたのご意見を(パブリックコメント)

17年12月1日

 

岡山市は今、たくさんの計画の改定作業を進めています。

そうした計画改定のうち重要なものについては、市民の意見を聞かなければならないことになっていて、「パブリックコメント」という意見募集を行っています。

いま意見を募集しているものは、福祉分野を中心に今後の市民生活に大きな影響のあるものばかりです。

それぞれ資料は量が多く、目を通すのも大変ですが、ぜひご覧いただき、みなさんの意見をお寄せください。

 

(パブコメ)岡山市障碍者プラン及び第5期岡山市生涯福祉計画・第1期岡山市障碍児福祉計画(素案)

(パブコメ)岡山市地域共生社会推進計画(地域福祉計画)(素案)

(パブコメ)岡山市第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(地域ケア計画)(素案)

(パブコメ)岡山市食育推進計画(地域ケア計画)(素案)