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日本共産党 岡山市議団

18年07月

【豪雨災害関連】 今週末はボランティアにぜひ!

18年07月26日

岡山市や市社会福祉協議会などが設置している岡山市災害ボランティアセンターは、北区と東区に拠点を置いています。

全国から集まったボランティアの方々が、被災された方のご依頼に応えて、おうちの片づけや使えなくなった家財道具の運び出しなどの活動を行っています。

7/5から3週間が経過し、徐々に被災された方のニーズは変化し、多様化してきています。

各ボランティアセンターでは、今とこれからのニーズをつかんで的確に対応するため、各戸訪問活動も行っているとのことです。

この週末には、普段より受付の開始時間を30分繰り上げ、8:30から11:00まで、募集しています。

まだまだ、片づけなどの作業が終わっていない家は残されています。ぜひ皆さんのお力をお貸しください。

(※ボランティア活動には、最新情報をご確認の上、ご参加してください)

【お知らせ】今週末(7月28日~29日)の受付時間について

【お知らせ】今週末(7月28日~29日)の受付時間について

 

 

 

大森市長が「被災者が一日も早く日常を取り戻すことに全力」と決意

18年07月25日

日本共産党岡山市議団は県議団、大平よしのぶ前衆議院議員などとともに7/25、西日本豪雨で堤防が決壊した砂川と浸水被害の大きかった平島地域を調査しました。

調査後、岡山市役所で大森雅夫岡山市長と会って日夜の救援・復旧活動を激励し、被災者からの要望をまとめた第二次緊急要望を手渡しました。

 

大平よしのぶさんは、「法律や制度から被災者を見るのではなく、被災者の生活を取り戻す立場で取り組んでいただきたい」と述べ、国への制度改善などの要望があればぜひ届けると約束しました。

大森市長は、「被災された方々が一日も早く日常を取り戻すことに最大の努力を尽くしたい」と述べました。

第二次要望では、り災証明書は迅速に発行することや、床上以上は市内どこでも半壊と認定すること、すべての被災者に見舞金を支給することなど支援を行き届かせることを求めています。

竹永みつえ、林じゅん、東つよし市議が市議団から、森脇ひさき、氏平みほ子県議が県議団から参加しました。また、仁比聡平参議院議員の秘書も同席しました。

 

 

【豪雨災害関連】 7/25 岡山市長に第二次申し入れ(写真)

【豪雨災害関連】 7/25 砂川決壊地点調査(写真)

【豪雨災害関連】 り災証明や見舞金など 第二次要望書を提出(全文)

18年07月25日

(印刷用)180725岡山市あて第二次要望書(正式)

 

2018年7月25日

岡山市長 大森 雅夫 様

日本共産党岡山市議団
団長 竹永 光恵
日本共産党岡山県議団
団長 森脇 久紀
日本共産党岡山地区委員会
地区委員長 矢引 亮介

豪雨災害で被災された方への支援について(第二次)

平成30年7月豪雨災害により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。市長以下市職員や関係者の皆様におかれましては、昼夜を問わず市民の救援活動に尽力されていることに敬意を表します。
日本共産党市議団は、市内各地で支援活動にあたる中で被災された市民の方々から切実かつ具体的な要望を聞いてきました。7月9日の第一次緊急要望に続き、第二次分として緊急課題について以下を要望いたします。

要望事項

1 り災証明書は迅速に発行するとともに、被害判断は実態に即して行うこと
①り災証明書は、手続きを簡略化して即日発行できるようにすること。
②被害判断において床上浸水の場合は、平成30年3月改定の国指針に則り、半壊と認定すること。「床上の浸水深30cm未満は半壊としない」という判定をやめること。
③調査、発行に関わる人員を十分確保すること。

2 市独自の公的支援の拡充を行うこと
①全ての被災世帯に見舞金を支給すること。対象世帯には、冠光寺池(北区菅野)の堤防一部崩落により車での移動ができなくなっている地域に住む方々など、今回の豪雨災害に起因して生活や営業に支障を来している世帯も含めること。
②浸水により使えなくなった家電の修繕や買い替えに対して助成制度を設けること。
③アパート1階や借家が浸水して住めなくなった住民に家主が別の部屋や借家を提供した場合も、「みなし仮設」として、家主に対し家賃補助等の支援を行うこと。

3 被災者支援制度の周知を徹底すること
①市からの情報発信は、インターネットだけに頼るのではなく、特別版を含めた広報紙を全戸配布するなどして、周知を徹底すること。
②特に災害弱者(障害者・高齢者・ひとり親家庭・生活保護受給者など)に対しては、個別に訪問して情報を伝えるとともに、生活支援の制度が活用できるよう援助を行うこと。

4 ワンストップ窓口を設置すること
①種々の手続を行ったり支援情報を得られたりするワンストップ窓口を設置すること。設置場所は上道地域センターや建部支所、御津支所の中など、被災地域の近くにすること。

5 事業者・農業者等への支援について
①事務所、機器類や商品、作物等の損害に応じた支援策を講じること。
②ビニールハウス撤去や田畑、農業施設の復旧等にも活用出来る支援策を講じること。
③事業者・農業者へのワンストップ窓口を設置すること。

6 災害ごみの処理を加速させること
①災害ごみは住民の生活空間から離れた場所に二次集積所を設けるなど、被災地域から速やかに片付けること。
②ごみの全体量を速やかに把握し、処理の見通しを早期に立てること。
③ごみの分別や破砕を行う中間処理プラントの必要性を検討すること。

7 早急な復旧のために
①通行止め等になっている道路のうち特に通勤・通学に使われている道路について、早期に復旧させること。また、冠光寺池(北区菅野)堤防改修までの間、車で通行できる迂回路について、早急に整備すること。
②内水氾濫のあった地点を始め市内のポンプについて農業用も含め総点検し、不具合がある場合は速やかに修繕すること。
③砂川、丙川、旭川等の堤防等の破損箇所について、国・県等とも協議しながら速やかに改修すること。あわせて、市内の他河川も含め、河岸・中洲の樹木伐採や堤防かさ上げを速やかに行うこと。

以上

 

 

 

【控室の窓から】 その目つき。。。

18年07月24日

 

先日の日曜日は、久々に予定なし。(あったけれど当日なくなった)

早起きをして、東へ車を走らせました。備前・日生港より1つ岡山寄りに伊里(イリ)という小さな港があります。ここは、1年を通して毎週日曜日に朝市をやっていて、この港で水揚げされたものを中心に、生きのいい(ほんとに生きたままのもいる)魚介類が並んでいます。魚介類だけでなく、野菜、果物、たこ焼、唐揚げ、手作りパン、巻きずしや豆腐、花、精肉、はては備前焼に刃物まで、まさに「市場」という感じで、行くたびにあれこれ楽しめます。

写真は、今回手に入れた鯛ですが、まな板いっぱいのコヤツ、おいくらだと思いますか?

 

800円。

 

この日は鯛がたくさん揚がったようで、もっと大きいのも安く、小さいのは2尾で600円程度のもあり、驚きの価格でした。

刃を入れ、ちゃんと研いどかんといけんな~と思いながら、バラバラにしていきました。

身は日曜と月曜に、お刺身、カルパッチョ風で食べて終わり。おかずだけでおなか一杯になるボリュームでした。新鮮な身はどのようにしても美味しい。

残ったアラと皮。さて、今回はどういたしましょうか。

 

それにしても、この鯛さんの目つき、何か言いたいことがあるのかな。

まあ、忖度するのはやめておいて、なるべく無駄にしないよう美味しくいただくことに専念しましょう。

ごちそうさま。

 

【豪雨災害関連】 利子補給など、岡山市が中小企業者向け支援策を創設

18年07月23日

 

岡山市は、西日本豪雨で被災した市内中小企業者が市の経営安定資金融資を利用する場合に、利子を3年間全額補給し、返済を最初の1年は猶予する制度をつくりました。

詳しい条件や手続きは、担当課にお問い合わせください。

また、担当課では事業者向け特別相談窓口窓口を設置しています。ご利用ください。

岡山市産業観光局 産業振興・雇用推進課 中小企業振興室(電話086-803-1325)

産業振興・雇用推進課のページ(岡山市)

 

 

 

 

 

【おすすめイベント】 沖縄連帯のつどい「報告会」 7/28

18年07月23日

 

◆日時 2018年7月28日(土)14:30~16:00

◆場所 岡山県民主会館2階 A・B会議室(岡山市北区下伊福西町1-53)

◆主催・問い合わせ 岡山県革新懇(電話・FAX086-250-5806)

 

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