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日本共産党 岡山市議団

18年11月

(豪雨災害関連) 岡山市の住家被害状況(2018/11/16/15:00現在)

「戦争法を許さない」「憲法9条を守ろう」 11/19総がかり行動

18年11月16日

 

◆とき 2018年11月19日(月)18:00~19:00

◆ところ 岡山駅東・マツキヨ前(雨天時は、さんすて前)

 

「命にかかわる問題に どう向き合うか」 11月議会でも市民の声を届けてがんばります

18年11月15日

 

 

日本共産党岡山市議団は15日、議会内で「市民の意見を聴く会」を開き、各分野の方々から現場の実態や11月議会に向けたご意見などをお聴きしました。河田正一議員からバトンを受け継いで、来年春の市議選に立候補を予定している菅原おさむさんも参加しました。林じゅん議員は議会の別の会議に出席していて不在でした。

災害時に障害者などが安全を確保するための方策、教員確保の課題、生活保護世帯のエアコン問題、保育士確保と「無償化」に関する課題など、とても多くのご要望やご提案をいただきました。

意見交換の中では、市民団体が市と懇談した際、西日本豪雨で真備で亡くなった方の8割が要支援者だったことを説明すると、担当者から「自助・共助、そのあと公助で」と言われ、”災害弱者の生き死には自己責任か!”と怒ったという話が紹介されました。

市議団は、参加者の皆さんと、岡山市政が「一番大切な命にかかわる問題にどう向き合うのか」を土台に据えた議論を展開することを確認しました。

 

11月議会では、12/6から個人質問が行われます。市議団は、今日お聴きしたさまざまなご要望やご意見も盛り込んで、市民の声をしっかり届ける論戦に取り組みます。

 

(おすすめイベント) 難病のある方の就労支援講座 12/1

18年11月15日

 

難病のある方でも仕事をすることはできます。実際に働いている方からお話を聞いて、考えてみませんか。ご家族の方や、企業・事業所の関係者の方々、関心のある方もぜひ。

◆日時 2018年12月1日(土)13:30~16:30

◆場所 岡山県南部健康づくりセンター・2階大会議室(岡山市北区平田408-1)

◆参加 無料

◆申し込み先 岡山県難病相談・支援センター(電話086-246-6284/ファックス086-246-6285/メールnanbyou@okakenko.jp)

 

 

 

 

 

健康づくりセンター施設紹介

 

 

保育を必要とする全ての子どもが 入園できなければいけない

18年11月14日

岡山市は、今年10月1日時点での「待機児童」数が380人で、4月当初の551人から171人減ったと発表しました。年度中にも認可保育園などが受け入れ増をしたことなどによるとしています。

また、今後の施設整備などにより、来年4月には入園希望の数を上回る受け皿の確保ができるとの見通しを示したうえで、実際には保育士がどこまで確保できるかによって不確定な部分はあるとしました。

また、2017年度に3年限定で始めた私立園の保育士給与を2%程度引き上げる補助は、継続させたいと表明するとともに、補助の拡充には消極的な考えをにじませました。

11/13の定例記者会見で大森雅夫岡山市長が発表したものです。

市発表の資料はこちら

資料によると、市が推奨してきた企業主導型保育や特認登録保育施設の利用は、それほど増えていません。

また、「特定の保育所等を希望」とされた方は4月と同水準です。実は、この「特定の保育所等を希望」の中には、入園申込書に第1から第3まで入園を希望する園を書いていて、そのどれにも入れず、市から第4や第5の選択肢を示されてもそれを断った人も含まれています。

ご家族の方は、仕事や家庭の都合を考えて、3つの希望園を考えるだけでも苦労されたに違いありません。それなのに、市が進めるそれ以外の園を断ったら「待機児童」から外される。これは、保護者の方々の気持ちに寄り添っていると言えるのでしょうか。

岡山市はこの一方で、120近くある市立幼稚園と保育園を、公立としては30のこども園だけにしてあとは廃止・民営化する計画を進めています。この計画があるために、市立園ではどこも保育士が足りず、「保育士さえいれば、まだ受け入れ数を増やせるのに」と現場から悲鳴が上がっています。

「待機児童」を数え方で増減させるのではなく、保育の必要な子どもが全員、希望する園に入園できるよう、保育士確保策のさらなる充実をはじめとした施策が必要です。

 

(おすすめイベント)憲法で守られている人権を考える ~11/25学習会

18年11月14日

○○ 障害者等社会的困難(ニーズ)のある人の人権を考える学習会 第2回 ○○

◆日時 2018年11月25日(日)13:30~16:30(受付13:00~)

◆場所 岡山市立高島公民館(岡山市中区国府市場99-5)

◆主な内容

☆講演「憲法と条約で私たちの命と権利を守ろう!」藤原精吾さん(弁護士、日弁連障害者権利条約PT委員)

☆話題提供 人権侵害に苦しむ人たち3人から

◆費用 資料代500円(障害者は無料)

◆主催・問い合わせ 岡山肢体障害者の会(吉田さん090-8246-4140)

 

 

高すぎる国民健康保険料(税)を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります ~日本共産党の国保政策

18年11月13日

日本共産党は11月1日に、国民健康保険(国保)についての政策提言を発表しました。

柱は次の通りです。

高すぎる国民健康保険料(税)を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります

1、高すぎる国保料(税)を「協会けんぽ」並みに引き下げる

(1)全国知事会なども強く要望している公費の投入で保険料(税)を引き下げます

(2)「人頭税」と同じ「均等割」「平等割(世帯割)」を廃止し、国保料(税)を協会けんぽ並みに引き下げていきます

2、国による保険料の免除制度をつくる――困ったときに、困った人を助ける国保制度に

3、無慈悲な保険証取り上げや強権的な差し押さえをやめる

4、安倍政権による「国保都道府県化」を利用したさらなる保険料値上げを許さない

≪高すぎる国保料(税)を引き下げるために、自治体や医療機関をはじめとするみなさんの知恵と力を≫

 

提言の全文や、協会けんぽとの比較など詳しい資料は、下のリンクからご覧いただけます。

高すぎる国民健康保険料(税)を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります (日本共産党HP)

 

ぜひ、みなさんのご意見をお聞かせください。

 

 

(豪雨災害関連) 生活再建に必要なお金を借りられる「災害援護資金」 申し込みは12/28まで

18年11月13日

 

西日本豪雨で被災された方が借りることのできる「災害援護資金」の申し込み締め切りが12/28まで延長されています。

世帯の人数によって所得制限の上限が変わります。

また、家屋の被害度合いによって借りることができる金額が変わります。

詳しくは、下のリンクをご覧ください。

災害援護資金の貸付について(平成30年12月末受付締切)(岡山市ホームページ)

◆問い合わせ先

①北区役所市民保険年金課(086-803-1127)

②御津支所総務民生課(086-724-1111)

③建部支所総務民生課(086-722-1112)

④中区役所市民保険年金課(086-901-1615)

⑤東区役所市民保険年金課(086-944-5017)

⑥瀬戸支所総務民生課(086-952-1112)

⑦南区役所市民保険年金課(086-902-3515)

⑧灘崎支所総務民生課(086-363-5201)

 

 

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