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日本共産党 岡山市議団

'団日誌' カテゴリ

総選挙8月18日告示で8月30日投票、市長選8月30日告示で9月13日投票・・・期日前投票の期間が1ヶ月続く

09年07月15日

dscn0557.JPG総選挙と市長選の戦いが重なることとなった。期日前投票は実に8月19日から9月12日まで続くことになる。これまでの例では、地域センター(支所)、区役所などが期日前投票所となる。桑のふれあいセンターなど新しい場所も増える予定だ。
そうなると大変なのは体制である。通常業務に加えて体制をとらなければならない。・・・はたして、その体制はとれるのか・・。今でも人が足りない。
区選管は、どのように考えているのだろうか。
わが市議団は、21日「市民サービスを低下させない」ための緊急要望を市長に提出する。市長に言った言葉には責任を持ってもらわなければならない。

続・不法投棄

09年07月13日

先週お伝えした不法投棄の件ですが、その日、気になったものですから、お昼休みに行って見ると不法投棄ごみがない。「あれ!」と思って不法投棄を伝えにきた役員に「どうしたの?」と尋ねると、自分の家のゴミ袋に入れて処理したとのこと。「路上に捨てられたごみだから町内が見苦しく思われると思ったから」との弁。「ウン、なるほど」と思ったが、この方へのゴミ袋の支弁は町内会ですることにした。ごみの不法投棄への町内会の気遣いと労力は尋常ではないと痛感した。

また不法投棄!

09年07月6日

また不法投棄だ。今朝はボランティア袋が無くなった、どうしよう?の問い合わせだった。ずいぶん片付けたけれどボランティア袋が無くなった。どうしよう?ということだった。出かけてみると、天神公園(奥田西町)の前に、黄や赤のものが入った袋とダンボール箱に入れられた機器などの二つのごみが置いてある。他の物はボランティア袋に入れてステーションにだしてくれたという。ところが、わたしのところにも支給されたボランティア袋はもうない。残りはそのままにしておくことにした。それに、ここはごみステーションではない路上だが、仕方がない。責任はぼくがとるからそのままでいいよ、と言って帰っていただいた。前回はごみステーションへの不法投棄、今回はステーションでないところへの不法投棄。どうしたら?有料化のしわ寄せがじわじわ押し寄せて来ているのだろうか。

ごみの不法投棄

09年06月29日

「おはよう、田畑さん。ちょっと来て」「なーに?」「ちょっと来て。ごみが無茶苦茶」いつもボランティアでごみステーションの管理をしてくださっているNさんについてゆくと「なんと、有料ごみ袋に入れていないごみが6つも」目の前でそれぞれの不法投棄ごみを3つ入れ替えたところで「でも、これをそのままにして置かないとまた持ってくるでしょう。だって、こんなこと、有料化以来わが町内会では初めてのことですよ。そのままにしておきましょうか」というので、わたしは「そうしましょう」と返事。わが町内会はとてもごみだしのマナーがよく、こんなことはほんとうに初めてのことです。それにしても大きな袋のなかはパンパンのごみ。当然町内会の人の仕業ではない。中を見ても犯人の特定はできない。「トラックで持ってきたんだと思われます」とNさん。そこで、6つのうち3つはそのままに。「有料化はやっぱり不法投棄につながる」のだと実感。やれ、やれ!

このままじゃ危うい

09年06月24日

このままじゃ危うい!岡山市の危機管理!昨日、東南海、南海地震に備えての防災公園は大丈夫か。避難場所、避難所、避難誘導は大丈夫か、と尋ねたところ、まともな答弁ができなかった総務局長。岡山市の危機管理は最悪の状況であることが判明した。高谷市長が声を大にしてやってきたという「安全・安心の町づくり」は砂上の楼閣であることが明白になった。また、人を減らす政策の結果の一つとして土木、建築の技術者不足のみならず、農業の普及を促進するための技術者はゼロ人であることが判明した。これが政令市岡山の現状である。なんとか市民の命、暮らしを守る岡山市にしなければ・・・。

市議会論戦がんばってます!!

09年06月24日

6月定例議会は、今日個人質問の最終日。質問者数29人で30人を切った。少ない・・・といえる。質問するには調査が必要だ。十分な調査なくして質問はできない。
共産党市議団はもちろん5人全員が通告し、論戦した。市政全体の問題は、分担をしそれぞれの個性を生かした質問をおこなった。
提案も満載である。共産党の質問は、問題の指摘やお尋ねに終わらず、提案をすることが常である。そのために調査研究が欠かせない。
たとえば、景気対策に小規模修繕登録制度を導入すること、派遣切り対策でシェルターの設置の必要性、重度障害者が入院したときのコミュニケーション支援制度の導入、防災対策での必要な視点などなど・・・。
現場主義で事実に基づいて、質問する。
 実現には時間がかかることもあるが、声をあげ、運動を起こしていくことにより実現していく。私はそういう経験を何度もしてきた。
最近のうれしい話は、米粉パンの学校給食への導入のこと・・・。県給食会が来年度導入で検討に入った・・・という話。
「輸入小麦でなく国産米粉」を・・・と食料自給率向上を訴え続けてきた。5?6年前から取り組んできたことが、様々なおおくの人の努力の中で実現しようとしている。
米粉はパンだけでなく、麺もスウィーツもおいしい!水田を守るために、食べ支えたいと思うのである。

緑化フェアお疲れ様でした!!

09年05月26日

dscn0485.JPG緑化フェアが終了しました。来場者数も38万人を超え、市民ボランティアも大活躍でした。
職員は土、日、祝日もなく働いてがんばりました。
本当にお疲れ様でした!!
市民の皆さん、今市職員は職員採用3年凍結の中で、必死に役割を果たしていこうとがんばっています。
しかし、もう削減は限界です。保育士は4割が非正規です。区役所では、維持管理の発注事務すらままならない厳しい人手不足です。
市民の目にも「人がおらんな・・・」と解かり始めているようです。「市民サービスは絶対低下させない・・」と市長は約束されました。職員はモノでもロボットでもありません。
「人は石垣人は城」という言葉を忘れないでほしい!!

新型インフルの対応・・・早期発見、早期治療

09年05月21日

行政は新型インフルの対応に追われている。弱毒性であることは不幸中の幸いである。
相談体制は24時間体制になった。咳エチケットなど感染予防策の啓発が大切。マスクがない・・・などの問い合わせが多いが、予防策は工夫ができる。手洗い、うがい、ガーゼマスクなどで予防を!
私が一番大切だと思うのは、早期発見、早期治療だ。症状があったら、すぐ発熱相談センターへTELし、受診すること。それは、自分のためでもあるが、感染拡大防止の基本だ。
それがためらわれるときとはどんな時か・・・。保険証がない、お金がない・・・など医療費負担の不安を持っているときだ。政治はこの現実をふまえ、対応しなければならない。
ウィルスは貧富の差は関係ないのだ。だれもが、感染する。拡大と重症化を避けるには、「不安」を取り除くことだ。
政府は保険証をもたない資格証の場合でも全額でなく3割負担(発熱外来のみ)で・・という通知を出した。これが十分周知されているとはいえない。
症状があっても受診をためらうことのない様、「医療費無料」の制度を危機管理の視点にもつ必要があると思う。

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