9月議会スタート 党市議団5人そろって訴え 保育園の充実など全力で取り組みます!
市議団事務局(東田) 16年09月2日
9月議会が始まった2日、日本共産党岡山市議団は5名揃って恒例の開会日宣伝を行いました。
6月の出産後、今議会から復帰した田中のぞみ議員も「私自身、子どもが保育園に入れなかった、岡山市の保育園の充実をもとめて議会でもがんばる」と訴えました。
市議団事務局(東田) 16年09月2日
9月議会が始まった2日、日本共産党岡山市議団は5名揃って恒例の開会日宣伝を行いました。
6月の出産後、今議会から復帰した田中のぞみ議員も「私自身、子どもが保育園に入れなかった、岡山市の保育園の充実をもとめて議会でもがんばる」と訴えました。
市議団事務局(東田) 16年08月25日
日本共産党岡山市議団は25日、「市民の意見を聴く会」を開き、各分野の団体の皆さんから市政への要望をうかがいました。
精神障がい者の医療費や支援のあり方、保育の質を確保しながらの待機児童解消の課題、貧困と働き方の課題、医療や介護の国と市の制度の問題、教育分野でのさまざまな課題、学校給食や食の安全の問題など、さまざまな分野の課題や要望を、詳しい実態も含めてお聞きすることが出来ました。
また、中期計画などいま岡山市が進めているさまざまな計画についても、いくつかのご意見をうかがうことが出来ました。
市議団では、お聞きしたご要望などをふまえて関連する調査も行いながら、9月議会での論戦や住民要求の前進に活かしていきます。
市議団事務局(東田) 16年08月23日
日本共産党岡山市議団は23日、東区の瀬戸公民館で市政報告会を開いて、6月定例岡山市議会やその後の市政の動きなどを報告し、参加者のみなさんのご意見を伺いました。
河田正一議員は議会の委員会のため、田中のぞみ議員は育児休業中のため欠席で、竹永みつえ、林じゅん、東つよしの3議員が報告しました。
いただいた意見は、間もなく始まる9月議会での論戦に活かしていきます。ご参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
また、瀬戸町での開催は5年ぶりということで、「年に1度はやってほしい」とのご要望もいただきました。市議団では、毎議会後に必ず市政報告会を開いていますが、場所や回数の改善・充実もひきつづき図っていきます。
市議団事務局(東田) 16年08月22日
2013年12月の衆議院選挙で中国地方から久々に獲得した日本共産党の衆議院の議席。
その議席を担って38歳の若さで国会でも縦横に活躍している大平よしのぶ衆議院議員が、今週末岡山に来て、みなさんと語り合います。
どなたでもご参加自由。ぜひお気軽においでください。
とき 8月27日(土)午後2時~
ところ 岡西公民館・和室(岡山市北区下伊福西町1-48)
問合せ 電話086-273-2221(日本共産党岡山地区委員会)
とき 8月27日(土)午後5時~7時まで
ところ 岡山医療生協会館コムコム(岡山市中区赤坂本町2-20)
問合せ 電話086-273-1523(日本民主青年同盟岡山県委員会) または086-271-1211(日本共産党岡山県委員会)
市議団事務局(東田) 16年08月19日
障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)は18日と19日、障害者関連施策の向上をめざして岡山市の関係部局と懇談しました。
19日には市議団の河田正一、竹永みつえ、林じゅん各市議も参加して、皆さんの要望に耳を傾けました。
障岡連のみなさんは6つの基本点(下記)をあげたうえで、個別課題それぞれの市の施策の充実や発展を求めています。
要望に対する回答の中には「国の制度がもとにあるので」と、市独自での施策充実に消極的な姿勢も垣間見えます。
障害のある人たちが障害のない人たちと同じように安心して住み続けられるようさまざまな格差の解消を図ることは、岡山市の当然の責務です。岡山市の担当各部局が、こういった当事者団体との意見交換の中で、障害のある人たちの生活実態を知ることで、施策を見直し、知恵と工夫を凝らして、少しずつでも制度の改善や充実をはかっていくことが重要です。
市議団も議会質問などさまざまな場で、実態を基にした要求の実現に向けて力を尽くしていきます。
(6つの基本点)
Ⅰ 障害のない県民・市民と平等と公平の前進を図ること。
Ⅱ 障害児者施策の谷間や空白の解消を図ること。
Ⅲ 諸施策の地域格差,障害種別格差,障害格差などの格差の是正を図ること。
Ⅳ 放置できない社会問題の解決を目指すものであること。
Ⅴ 岡山市独自の施策および裁量による施策は障害当事者のニーズにあったものであること
Ⅵ 安定した予算の確保を図るため,重度障害者医療費公費負担制度の岡山市一人あたりの負担額,障害者福祉の諸施策,障害児教育の学級編成および教員確保に関わる予算をそれぞれ全国平均に到達していない予算は,次年度より全国平均並みにすること。
市議団事務局(東田) 16年08月9日
(「3、2、1!」と声をかけて風船を一斉に空に放つと、子どもたちから大歓声があがりました)
(大森雅夫岡山市長からのメッセージを代読する森安浩一郎保健福祉局長、左は平末豊岡山市原爆被爆者会会長)
(オープニングでは元気っ子共同保育所の子どもたちとエゴラド合唱団の皆さんが平和の歌声を響かせました)
(竹永みつえ、東つよし両市議も子どもたちに交じって風船を飛ばしました)
長崎の被爆から71年目となる8月9日、岡山市役所南の大供公園で、岡山市職員労働組合(岡山市職労)が主催する「ピースバルーン2016」が開かれ、保育園や学童の子どもたちや市職員、市民などおよそ400人が、平和な世の中がずっと続くようにと願いを込めた風船を空に放ちました。
岡山市職労の鷲尾委員長は、主催者あいさつで「今こそ核兵器廃絶の機運を大きく高め、核の無い平和な世界を子どもたちに」と力強く訴えました。大森岡山市長からのメッセージ(森安保健福祉局長が代読)が読み上げられた後、市原爆被爆者会の平末会長が「子どもたちが風船を飛ばせる平和な世の中をいつまでも」とあいさつました。
合図に合わせてみんなで一斉に風船を飛ばすと、子どもたちから大きな歓声が上がりました。市議団の竹永みつえ、東つよし市議も子どもたちに交じって風船を飛ばし、この子たちに平和な未来をと改めて強く決意していました。
市議団事務局(東田) 16年08月3日
6月定例岡山市議会の様子や最新の市政の動きなどを市民のみなさんにご報告するために、市議団や各議員が発行しているニュースが出そろいました。(田中のぞみ議員は出産による休養中のため、今回は発行がありません)
すでにそれぞれの議員のブログやSNS等でも紹介されていますが、このページでまとめてお伝えします。
なお、これらのニュースは政務活動費を使ってつくっています。
<市議団ニュース>
<河田正一ニュース>
<竹永光恵ニュース>
<林潤ニュース>
<東毅ニュース>
それぞれのニュースのPDFデータはこちら
●市議団
●河田正一
●竹永光恵
●林潤
●東毅
市議団事務局(東田) 16年07月29日
6月定例岡山市議会で決まったことや、最新の市政の動きなどを市民のみなさんにご報告する「市政報告会」を開きます。
●日時・・8月23日(火)午後1時30分~3時ごろまで
●場所・・瀬戸公民館(岡山市東区瀬戸町瀬戸54-1 地図)
●参加・・どなたでもご自由に参加いただけます、事前申し込み不要
●問合・・日本共産党岡山市議団(電話086-803-1707)
日本共産党岡山市議団は、年4回の定例市議会後に必ず市政報告会を開いています。
市内のいろいろな場所で開いていますが、瀬戸町での開催は初めてです。
お近くのみなさんはもちろん、ご都合のつく方はどなたでもおいでください。
当日は9月議会も迫っている時期です。みなさんの市政や市議会へのご意見もお聞かせいただきたいと考えています。
ぜひ、お誘い合わせておいでください。