市議団事務局(東田) 15年02月18日
shiminkouza150223(チラシ PDF695Kb)
●2月23日(月)18:30~19:30
●講師=氏原岳人さん(岡山大学大学院助教授)
●岡山市勤労者福祉センター(岡山市北区春日町5-6)
●参加無料(申し込み不要)
●主催=岡山県自治体問題研究所(086-232-4555)
県自治研は定期的に市民公開講座を開いており、今回は「人口減少社会」「コンパクトシティ」というホットなキーワードを気鋭の研究者が語ります。
どなたでも受講できます。ぜひお誘いいあわせてご参加下さい。
市議団事務局(東田) 15年02月17日
市政ニュース速報版150217(確定版)
市政ニュース速報版№193号(2015.2.17)
市民のいのちと暮らし最優先の市政を
2月議会始まる(2/16~3/12) 林じゅん市議が代表質問
2月議会がいよいよ始まりました。大森市政で大型事業が次々とうちだされる中、日本共産党岡山市議団は、市民のいのちと暮らしを一番大切にする市政の実現に全力を尽くします。
多くの市民のみなさんの傍聴をお待ちしています。
日本共産党岡山市議団の代表質問は2/25(水)午前10時から
憲法をいかした市民のいのちと暮らし最優先の市政を
1.憲法と平和について
日本国憲法は戦争への反省に立ってつくられ、平和的生存権、基本的人権の尊重を掲げています。平和憲法を大切にして、安倍内閣が進める「戦争する国づくり」に地方から反対の声を挙げていきます。
岡山空襲から70年の節目の年に、空襲を語り継ぎ、不戦の誓いを受け継ぐ岡山市にふさわしい取り組みを求めます。
2.市民のための予算について
吉備線LRT化や路面電車の岡山駅前乗り入れなどについて費用と効果を検討すること、特定業界の優遇や不要不急な事業を見直すこと、市民の暮らし最優先の予算とそのための職員体制を組むことを求めます。
3.市民のいのちと暮らしを守る市政に
消費税増税、年金引き下げ、不安定雇用の拡大など国の悪政から市民のいのちと暮らしを守るのが地方自治体の役割です。
国民健康保険料の引き下げ、介護の負担軽減、子育て支援など、市民要求の実現をはかります。
4.教育について
国の全国学力テスト、県の全県テストや「頑張る学校応援」事業が、子どもと教師に負担とゆがみを押しつけています。
道徳の教科化は内心の自由に踏み込み、国定の価値観を子どもに植え付けようとするものです。
過度な競争をさせ、落ちこぼれをつくる教育ではなく、すべての子どもが大切にされ、学ぶ喜びを感じることができる学校にするために、体制や施設の充実を求めます。
個人質問は2/26(木)~3/4(水)予定、請願・陳情の締め切りは2/25(水)17時までです。
林じゅん 15年02月16日
共産党市議団の現職5名は、春のいっせい地方選挙に引き続き立候補します。
5人の事務所開きの日程が決まりました。
河田 正一(北区)・・・ 3/1(日)午前10時「金川病院前(御津金川)」
田中のぞみ(北区)・・・ 3/8(日)午後 2時「奥田南町5-14 武田ビル1F」
林 じゅん(中区)・・・ 3/1(日)午後 1時30分「中区雄町12-2」
竹永みつえ(東区)・・・ 3/8(日)午前11時「西大寺中野137-5」
東 つよし(南区)・・・ 3/1(日)午前11時「南区若葉町9-4」
多くのみなさんのお越しをお待ちしています。
また、事務所開設後はお気軽にお立ち寄りください。
市議団事務局(東田) 15年02月16日
2月定例岡山市議会が始まりました。
来年度の岡山市当初予算案など74件の議案が提案され、23日からは代表質問、26日からは個人質問が始まります。
共産党市議団は、朝8時から市役所本庁南で恒例の開会日宣伝を行ったあと、本会議前には個人質問の打ち合わせ、昼休憩の後からは代表質問の検討、夕方からは障がい者計画の勉強会と集中してとりくんでいます。
市民のいのちと暮らし最優先の市政の実現のために、正すことを数字を含めて確認し合い、前進させるところは改善・充実の具体策を話し合いながら質問内容を練っています。
代表質問は、林潤議員が25日(水)の10時からです。
また、個人質問は現在調整中ですが、全体のトップバッターとして田中のぞみ議員が決まりました。26日(木)午前10時からです。
岡山市と岡山市民のあらゆる分野に影響する予算を審議する2月議会。ぜひご注目ください。
市議団事務局(東田) 15年02月13日
日本共産党は2月12日、いっせい地方選挙に向けての政策アピールを発表しました。(全文は下のリンクをご参照ください)
岡山市では、市長が「直接市民生活に関係ないことには言及しない」として、国の悪政を追認する市政を変えていません。
まちづくりや中心市街地の活性化など、多額の予算を必要とする事業の検討に力を入れる一方、来年度以降の国保料の値上げを計画したり介護保険料を引き上げるなど、くらしと福祉を最優先にしてほしいという市民の願いには十分応えているとは言えません。
市議団は、目前に迫った2月議会でも、市民のくらしと命最優先の市政をと全力を挙げます。
新年度予算をはじめ、さまざまな計画や条例案が審議される重要な議会です。ぜひ、傍聴においでください。
(全文はこちら↓)
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2015/02/post-688.html
(アピールの骨子)
安倍政権の暴走に地方からストップをとして、昨年の総選挙でも掲げた5つの転換を示しています。
また、戦後70年の節目の年にあたって、国民の平和と民主主義への願いがまっすぐに生きる新しい政治をつくる転機の年にすることを呼びかけています。
そして、地方を衰退させる「アベノミクス」から、真の地方再生の道へ転換させることをめざして、4つの対決点と¥¥¥¥その政策を示しました。
(1)国の悪政を住民のくらしにそのまま持ち込むのか ⇔ くらし・福祉・子育てを守る「防波堤」の役割を果たすのか
(2)大企業「呼び込み」・大型開発依存の破たんした経済政策か ⇔ 地域の力を生かす産業振興か
(3)災害から住民の命と財産を守る
(4)地方の衰退を加速する「集約化」 ⇔ 住民自治と自治体機能の再生
最後に、日本共産党の地方議員のかけがえのない値打ちを紹介しています。
市議団事務局(東田) 15年02月12日
16日からの2月議会を前に、今日は委員会審議が行われました。(17時現在、市民文教委はまだ審議中です)
共産党市議団は5名で、6つの常任委員会のうち経済委員会には参加できておらず、会派事務局員が傍聴しています。
今日の経済委員会は、10時定刻に全員出席で始まりました。
委員会室に入るとテレビカメラがあり、記者席も満席です。普段はメディアも資料しか取りに来ないのに???
と思っていると、どうやら関心はプレミアム付き商品券の審議にあったようです。
審議では各委員から様々な質問が出されました。当局は、国が今年度補正予算で交付金を出すため、未確定の部分があるとしつつ、分かる範囲での報告でした。
規模は?・・・商品券は@1000円×12枚つづりを10000円で販売し、国の予算によって変わるが、だいたい30~40万冊を想定。
やり方は?・・・事前に往復はがきで申し込みを受け、そのハガキと引き換えに販売する形を想定。
使途は?・・・国が例示していて、ダメなもの以外はなるべく広く認めたい、散髪などサービスの購入もOK。使える店は、手挙げ式で公募し周知する。(×=ビール券や切手等換金性の高いもの、料金など、土地家屋など高額な物)
質疑の中でも、少しだけ触れられましたが、金券ショップ等で現金化されないかという懸念があります。答弁では「金券ショップは事業者として参加できない」とありましたが、持ち込んで売り払い転売することは本旨に反するはずです。きちんと歯止めができるのか
このほか、有害鳥獣対策やため池一斉点検の中間報告、鳥インフルエンザの対応状況、農業者と商工業者のマッチング、事故報告などが審議されました。
市議団事務局(東田) 15年02月12日
映画「反戦、平和、名作」のつどい
第62回「スパルタカス」
●日時 2月15日(日)
午前10時40分・・・前編
午後1時・・・・・・・・後編
(同時上映 10時~「夜と霧」)
●場所 中央公民館視聴覚室(小橋町)
●参加費 無料
●主催 平和の波おかやま実行委員会(岡山医療生協労組内086‐273‐3894)
「スパルタカス」は、1960年アメリカの映画で、スタンリー・キューブリック監督、カーク・ダグラス、ローレンスオリビエ他出演の作品です。紀元前一世紀のローマ帝国を舞台に自由を求めて立ち上がった奴隷たちの反乱を描きます。
同時上映の「夜と霧」は、ユダヤ人強制収容所アウシュビッツの真実を暴いた衝撃作。
いずれも見ごたえのある作品です。
同実行委では、定期的に映画を上映しています。詳しくはお問い合わせください。
(チラシはこちら)20150215eiga
市議団事務局(東田) 15年02月12日
「地震と津波を考える」講演会 & なんでも相談会
●日時 2月14日(土)午後1時から5時
第一部 講演会(1時から2時30分) 古本宗充教授(名古屋大学)
第二部 震災避難者対象 なんでも相談会(2時30分から5時 ※受付は4時まで)
●場所 岡山市勤労者福祉センター(岡山市北区春日町5‐6)
●参加費 無料
●主催 岡山弁護士会(086‐223‐4401)
第一部の講演会は、名古屋大学大学院環境学研究科付属地震火山研究センターの古本宗充教授で、「東日本大震災のメカニズムと東南海トラフ地震への備え」という副題でお話をされます。
第二部のなんでも相談会は、震災避難者の方を対象に、東日本大震災に伴って生じた法律問題なら何でも無料で弁護士に相談できます。
(チラシはこちら)20150214bengosikai