市議団事務局(東田) 15年06月5日
今日の議会運営委員会で、岡山市議会の少数会派の質問時間を30分から20分に減らすことが、共産党以外の委員の賛成によって決定されました。
共産党市議団の林じゅん委員は、「もともと30分だったのを減らしたことがおかしい」と主張して、時間削減に反対しました。
他の委員は、議論の中では、「4年前に、当時は無所属で今は自民会派に属している議員から『無所属の質問時間は30分に』と言われていた」「今回具体的に対象になる議員には、このことは伝わっているのか?」など意見や疑問を出しましたが、採決では、すべて自民案に賛成しました。
自民会派は今後、一問一答方式の廃止や代表質問の回数の削減など、議員の質問時間をさらに縮小させることも狙っています。
市民の声がより届きにくくなる、議会「改悪」は何としてもストップさせなければいけません。
市議団事務局(東田) 15年06月5日
![aka-n150607-1](../../../../wp-content/uploads/2015/06/aka-n150607-1-209x300.jpg)
![aka-n150607-2](../../../../wp-content/uploads/2015/06/aka-n150607-2-222x300.jpg)
「病気やケガをして一定の障害が残ったときに受給できる障害年金。あまり知られていませんが、患者数が多いがんや糖尿病でも障害年金の対象となることがあります。」
という記事が、しんぶん赤旗・日曜版の最新号(2015.6.7付)に載っていたのでご紹介します。
(記事の見出しから)
・糖尿病で仕事を失った男性が再度の申請で月15万円
・そもそも障害年金ってなに? (社会保険労務士の解説)
・障害年金の申請までの流れ
・申請のポイント がんの場合は (抗がん剤の内部障害も対象)
・申請のポイント 糖尿病の場合は (透析前でも対象の可能性)
・無料電話相談(社会保険労務士やかかりつけ病院などの相談室にいる医療ソーシャルワーカーに、または、「障害年金支援ネットワーク」0120-956-119 (日・祝を除く午前10~12時、午後1から4時))
記事の詳しいことをお知りになりたい方は、ご連絡ください。
日本共産党岡山市議団 086-803-1707
日本共産党岡山地区委員会 086-273-2221
お近くの党員や読者の方