市議団事務局(東田) 16年04月20日

昨日19日の夕方、岡山市議会が岡山駅前で行った熊本地震への救援募金活動では、通行する方々から51万6638円の募金が寄せられました。岡山市議は33名が参加しました。(※金額と人数は速報値)
お気持ちを託して下さった市民のみなさま、本当にありがとうございます。
岡山市議会では、市議が出し合った分と合わせて、今回集まった募金を熊本市議会に送金します。
これからも、最新情報を収集しながら、現地の必要性に見合う支援を取り組んでいきます。
市議団事務局(東田) 16年04月19日

20160507弁護士会集会チラシ
○日時 5月7日(土)13:30~
○場所 岡山シンフォニーホール
○参加 無料
○講演 「憲法の危機~私たちは何をなすべきか」小林節さん
○ライブ 制服向上委員会&中川五郎
○主催 岡山弁護士会/共催 日本弁護士連合会・中国地方弁護士会連合会
○問合 岡山弁護士会(電話086-223-4401)
岡山弁護士会のホームページ
★集会後、16:30頃から安保法制廃止を求めるパレード
「憲法違反の安保法制を廃止に!」
「立憲主義をとりもどそう!」
この理念で手をつなぐことのできるすべての方に呼びかけます。ぜひお知り合いやお友達を誘って、ぜひ岡山シンフォニーホールにおいでください。
市議団事務局(東田) 16年04月19日

日本共産党は、九州地方地震の被災者救援のための募金、物資の支援を呼びかけています。
お預かりした募金、物資はすべて被災者支援に直接あてられます。
ご協力いただける方はどうぞよろしくお願いいたします。
なお、救援募金は当面の間続く見込みですが、救援物資については今後、現地のニーズが変化した場合、募集の有無や内容も変わる場合がありますので、最新情報をお確かめの上、ご協力をお願いいたします。
<救援募金>
すべて郵便振替口座です。手数料はご負担をお願いいたします。
通信欄に「九州地震募金」とお書きください。
○日本共産党熊本県委員会(01940-8-55836)
○日本共産党大分県委員会(01910-6-62127)
○日本共産党中央委員会(加入者名「日本共産党災害募金係」00170-9-140321)
<救援物資>
【必要な物資】缶詰、乾パン、レトルト食品など日持ちのする食品、飲料水
【送り先】日本共産党福岡県委員会 救援物資係
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉5-6-14
電話092-411-5131
日本共産党福岡県委員会で、特別便を仕立てて、ただちに被災者に届けます。
被災現地への直接の送付は、輸送路の確保や現地での受入体制などの問題があることから、ご遠慮ください。
その他、支援活動などに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
日本共産党岡山県委員会(電話086-271-1211)
市議団事務局(東田) 16年04月19日

この14日から熊本などで続発している地震では、避難生活の中で命を落としてしまう方が出ています。
避難生活で気を付けたい点について、今朝のしんぶん赤旗に出ていた記事をご紹介します。
○できる範囲で歯磨きやうがい、食事は決まった時間にとる。
○車中泊はなるべく避ける。定期的に運動する。水分をこまめにとる。
○積極的な休息や睡眠。気の合う人などと声を掛け合って過ごす。
詳しくは記事をご覧ください。
今回は、体感地震が長く続き、建物や土砂などの危険もさることながら、心身が休まることのない避難生活の厳しさも多く指摘されています。
また、電気、ガス、水道、道路、鉄道などが復旧するまでに長い時間がかかることが懸念されています。
私たちも被災された方々の願いと現地の状況にみあった支援に全力を挙げます。
市議団事務局(東田) 16年04月18日
14日から続発している九州地方を中心とする大地震関連の災害で、他地域からの支援活動が本格化しています。
岡山市からも先遣隊の派遣後、医療や事務系、消防や防災、上下水道などインフラ関係の職員などが順次派遣されており、備蓄物資を自治体に届ける輸送も始まっています。
岡山市議会では今日、緊急の会派代表者会議を開いて、議員一人あたり2.2万円=議会全体で100万円の募金を熊本市に送る事、明日19日に駅前で街頭に立って募金活動を行うことなどを決めました。街頭募金活動は19日(火)の17時から19時にかけて岡山駅前などで行います。
市議団事務局(東田) 16年04月18日

日本共産党岡山市議団は16日、中区赤坂本町のコムコムホールで市政報告会を開きました。
5市議全員が揃って、集まった約20人の市民の皆さんを前に、2月議会や新年度の予算や市の施策、議会の動きなどをご報告し、参加者からご意見をいただきました。
報告はできあがったばかりの市政ニュースを中心に行いました。
参加した方からは、用水路の対策について「しっかりやってほしい」「○○にも危ない所がある」「以前こんな事故があった」など、施策の強化を求めたり、具体的な改善個所を指摘したりする声が相次ぎました。
党市議団では、毎議会後に必ず市政報告会を開いており、今回は日程の都合でこの1回だけですが、地域でご要望があれば、いつでもご相談に応じています。
市議団事務局(東田) 16年04月18日

岡山市内で、4月1日に保育園等に入園できなかった子どもは1,343人に上ることがわかりました。
日本共産党岡山市議団は、幼稚園の空き教室をはじめとした市有施設をフル活用して保育園定員を増やすことや、保育士確保のために処遇を抜本改善することなどを求め、3月22日に市長に申し入れました。岡山市長は、自らの掲げる「女性活躍推進」の観点からも重要な課題だとしており、未入園児童の事情や理由などを調査してどんな対策が必要なのかを確かめ、手を打っていくなどと述べました。
今、未入園問題のカナメは「良質な保育施設」と「保育士」の確保であり、そのためには国や自治体が大きく意識を切り替えて保育施策の優先順位を上げ、財源を確保し、施策の迅速な実施に注力しなければならないということが、共通認識になりつつあります。
しかし、岡山市の姿勢と施策は、残念ながら十分といえる状況ではありません。
岡山市では現在、市内を30区域に分けて、それぞれの区域に1つだけ公立の認定こども園を整備して、残りの公立幼稚園・保育園はすべて廃止か民営化する計画を持っています。そのため、現在使われている老朽園舎の耐震化が遅れているほか、市有の土地・施設を活用した公立園の新増設や分園化にとても消極的です。
また、多くの他都市では4月からからはじまっている国・県の財政支援を活用した保育料減免も、制度設計が間に合わなくてまだ実現できておらず、ここにも「認定こども園偏重」の弊害があらわれていると言えます。
さらに、保育士の抜本的処遇改善についても、潜在保育士の掘り起こしや公立臨時保育士の日給を少しアップする程度に留まっています。全産業平均から月10万円低いと言われる保育士のなり手不足に対して、施策のミスマッチ感は否めません。
いま、緊急に対策が求められている最重要なテーマだという認識を、市は持つべきです。認定こども園の是非の問題とは切り離し、保護者と子どもにとって必要な「良質な保育」の確保を正面に掲げて、そのために全力を上げるべきではないでしょうか。
入園できなかった1,343人の子どもとその保護者は、この3週間弱をどう過ごしているのでしょうか。
議会でも、至急にこの問題を議論し、市の施策の抜本的強化求めていかなければなりません。
市議団事務局(東田) 16年04月15日
昨夜、熊本を震源とする最大震度7の激しい大地震が発生しました。今朝までに9名の方の死亡と900名以上の方の怪我が把握されているとの報道です。
亡くなられた方とそのご家族には心から哀悼の意を申し上げます。また、お怪我をされた方々には一日も早いご回復を心から願っています。
これから、救援活動や復旧活動が本格化していくと思います。岡山からも、どんなことが望まれるか情報を集め、現地のニーズに合うことをできるかぎりやっていかねばと思っています。
今回の地震は都市部で起きた、断層のずれからくる内陸の直下型地震で、震源に近い所では震度7というすさまじい揺れが発生しました。
岡山ではいずれ南海トラフを震源とする巨大地震が到来すると予測されていますが、今回のような内陸・直下型の地震の場合には、地震発生から揺れの到達まであまり間がなく、地震速報も十分には間に合わない可能性があります。
普段からの備えが大切と、いつも言われることですが、あらためてご自身やご家族の備えは万全か、見直してみませんか。
岡山市や岡山県でも、日頃の備え、いざというとき、など市民・県民のみなさんにさまざまな情報提供をしています。一度ご覧になって、ご参考になさってみてください。
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