岡山市政ニュースNo.288(通277)2016年4月17日
おてつだい 16年04月15日
日本共産党岡山市議団発行の「日本共産党岡山市政ニュースNo.288」(通277)2016年4月17日付 ができました。
おてつだい 16年04月15日
日本共産党岡山市議団発行の「日本共産党岡山市政ニュースNo.288」(通277)2016年4月17日付 ができました。
市議団事務局(東田) 16年04月14日
岡山市中区のほぼ中央を流れる(一級河川)倉安川は、平井から富山、旭操学区を通り、旭川と百間川を東西に結ぶ延長約6.5キロの一級河川です。流域では近年、浸水被害が発生しており、国・県・市ではこれまでも整備を進めてきました。
岡山市ではこのたび、流域での浸水被害の解消を最終的な目的として、流域のうち旭川寄りの部分を除く大半(約5.6キロ)の区間を、おおむね20年程度かけて改修工事するなどとした「倉安川河川改修計画(案)」をまとめました。そして、この案に対してパブリックコメント(市民の意見)を募集しています(5月2日まで)。
これまでに行われた工事については、市議団にもいくつかご意見が寄せられています。今後の工事についても、工法や内容、周辺環境や住民生活、生態系への影響など、考えておくべき点はさまざまに考えられます。
ぜひ市民のみなさんのご意見をお寄せください。
整備計画(案)や意見記入用紙は、以下のリンクからダウンロードできます
また、以下の場所でも見ることができます。
・市役所分庁舎5階 下水道河川計画課
・市役所本庁2階 情報公開室
・中区役所
・富山地域センター
・東区役所
市議団事務局(東田) 16年04月14日
「立憲主義と民主主義を取り戻せ 戦争法廃止2000万署名の成功を」
4月の総がかり行動は岡山市内では16日(土)に行われます。
13:30~街頭宣伝(岡山駅東口マツキヨ付近)
15:00~デモ行進(シンフォニービル前→岡山駅前)
どうぞご参加ください。
市議団事務局(東田) 16年04月13日
本欄でもたびたびご紹介している通り、岡山市役所の本庁舎1階にある市民ホールでは、年間を通じてさまざまな市民の発表や啓発活動などが行われています。
このたび、今年度の年間予定表が発表されました。
市民ホールに掲示(水飲み機のそば)されているほか、市のホームページでも紹介されています。
市役所にお越しになるときには通りがかってみてはいかがでしょう。
ちなみに今は、サボテンや多肉植物の展示会(一部販売あり)があさって15日まで行われています。
市議団事務局(東田) 16年04月12日
CAPおかやま20周年記念「落合恵子講演会&沢知恵ピアノ弾き語り」
●日時 4月23日(土)13:30~(13:00開場)
●場所 さん太ホール(山陽新聞社本社ビル1F)
●入場料 一般前売2000円(当日2500円)、学生1000円
●託児 4/15(金)までに申し込み(無料、先着順)
●問合せ・申込み CAPおかやま事務局(電話兼FAX086-223-5572、メールcap_okayama@hotmail.co.jp)
※FAXでの申し込みは4/20(水)17時締切
CAPとは、子どもがあらゆる暴力から身を守り、「安心して、自信を持って、自由に生きる権利」を守るための人権教育プログラムの事です。
そして、その人権教育プログラムの普及啓発活動をはじめとして子どもの権利を守る活動を進めているのが「CAPおかやま」です。その団体が設立20周年を記念して、上記の行事を企画しています。
興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
市議団事務局(東田) 16年04月11日
日本共産党岡山市議団は、議会ごとに市政を報告するニュースを発行しています。
2月議会の報告号は鋭意製作中。今日の団会議は、その校正が中心議題でした。
さきほどやっと終了。来週までには完成してみなさんのところにお届けできる見込みです。
お手元に届いたらご覧いただいて、ご意見などあればお寄せください。
市議団事務局(東田) 16年04月8日
この時期、岡山城や吉備路の五重の塔をはじめ、各地の文化財や施設が青くライトアップされているのを見ることはありませんか?あれは、世界自閉症啓発デー(4/2)のキャンペーンの一環です。
では、「自閉症」の正確な意味はご存知ですか?
岡山市役所1階市民ホールで、岡山県自閉症協会による啓発パネル展が開かれています。
展示は今日までなので、機会があるかたはぜひ足を運んでみてください。
「自閉症って何だろう?」というパネルには、
「自閉症は、その文字が示すような自分の殻に閉じこもって周囲の人にうちとけないというような状態やしょうがいではありません。環境や親の養育態度が原因でひきおこされるものでもありません」
「自閉症は先天的な脳の発達の偏りからおこる障害で、(以下略)」と紹介されています。
自閉症の人には、知的障害がある場合もない場合もあります。また、記憶力や計算力など特定の力が人より優れている場合もあります。プロの漫画家の作品にアシスタントとして参加している実例も紹介されていました。(上写真)
街角で、この写真のようなカードを見せられたら、困っている相手からの精いっぱいのSOSの合図です。
東日本大震災でも多くの事例が発生したように、大規模災害時などの際、障害のある人たちへの支援には、知識と理解が必要です。こんな冊子も紹介されていました。
4月17日には、キャンペーンの一環として、映画『ぼくはうみがみたくなりました』の上映も行われるそうです。(岡山市立岡西公民館、午後1時30分から)
また、このパネル展とは別ですが、岡山市立中央図書館でも、図書コーナーで、「自閉症・発達障害って何だろう」というテーマで関連書籍などが展示されています。
より理解を深めることで、誰もが生きやすく住みやすい社会をつくっていきたいですね。
市議団事務局(東田) 16年04月7日
所得の少ない高齢の方々などへの「臨時福祉給付金」について、市議団にも問合せをいただいたので、現時点でわかっていることをお知らせします。
岡山市では、4月末~5月初ごろに受け付けを始められるよう、現在準備を急いでいるところで、まだ具体的な日程は決まっていません。
市は決まり次第、広報発表するほか、ホームページや「市民のひろば おかやま」などでお知らせすることにしています。
また、対象と思われる方には申請書類が届けられます。
岡山市のコールセンター 電話086-897-1126
(受付時間)祝日を除く月~金曜の8:30~17:15
テレビCMなどでお知らせが始まっているので、市民のみなさんの関心も高まっているようですが、これを悪用した特殊詐欺などには十分お気を付け下さい。
もっとも詐欺と言えば、夏の参院選を目当てに国民の血税を財源にしてバラマキを行う人たちが一番あくどいかもしれませんが。
政府・与党は、「3万円配ります!」だけ決めておいて、対象や手続き、財源など実施に必要なことを決めるのには時間がかかり、自治体にはかなり最近になって連絡が来たようです。それでいて(選挙対策ですから)「夏前には実施せよ」なのですから、担当部局はおおわらわだと思われます。
そのために割かれる人員や事務経費などによって、他のどんな部署や事業が割りを食っているのか・・・。
そういうところも見過ごさずにいないといけませんね。