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日本共産党 岡山市議団

26年度決算の審査結果と団の態度

15年12月1日

昨日の11月定例岡山市議会初日に、26年度の岡山市の会計決算について報告と議決が行われ、すべて認定されました。日本共産党岡山市議団は、一部の決算について認定に反対しました。

決算は、一般会計、特別会計13件、企業会計5件の計19件で、市議団はそのうち以下の6件に反対しました。

●一般会計

●国保特別会計

●駅元町地区市街地再開発特別会計

●後期高齢者医療保険特別会計

●水道事業会計

●下水道事業会計

 

これらは、

○不要な支出や無駄遣い(苫田ダム受水費、下水道光ファイバなど)

○ 税の不適切な徴収(’固定資産税の一部など)

○ 不当な市民負担(有料ゴミ袋、後期高齢者医療保険料引き上げなど)

○ マイナンバー導入の関係費用など 政策としておかしいもの(認定こども園整備、頑張る学校応援事業)

などで、党市議団として同意することはできないものでした。

 

このうち、下水道光ファイバ事業は終了が決定していますし、苫田ダム受水費も見直しに向けた議論が始まっています。党市議団は、引き続き「よいものはよい、おかしいものはおかしい」と筋を通す立場で議論を進めていきます。

 

市政ニュース 速報版 №207 2015年11月30日

15年11月30日

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11月議会はじまる 福祉しっかり論戦を

11月定例岡山市議会が30日から始まりました。初日には26年度決算審査の特別委員会報告が行われ、党市議団は、光ファイバや苫田ダム受水費などの無駄遣い、マイナンバー利用のための費用などに反対しました。

11月議会は12月17日までの日程で、補正予算案や条例案など68の議案や陳情などを審議します。党市議団は、市総合計画案をはじめ、路面電車乗り入れや市民会館移転問題などのまちづくりの課題、国保料引き下げや保育料の負担軽減、介護問題など生活の課題などで市民の実態や声を届けて市政をただす質問にとりくみます。

また、路面電車乗り入れ問題、「戦争法」廃止やTPP対策を求めるものなど、多くの陳情が出され、14日の常任委員会で審議される見込みです。

2015年11月議会日程

11/30(月) 開会日、26年度決算審査報告

12/4~10(金~木) 個人質問

12/14(月) 常任委員会

12/17(木) 最終日

★請願・陳情締め切り・・・12/3(木)17時

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路面電車駅前乗り入れ計画案 ~11月議会の大きなテーマに

15年11月27日

11月24日、岡山市は岡山駅前の路面電車の乗り入れついて、軌道を現在の駅前終点から駅前広場まで延ばす「平面乗り入れ方式」で計画検討を進めていくと表明しました。

報道などでは、平面乗り入れ案の概算事業費を約9.9億円と見込むとともに、将来的にデッキを併せて建設することにも含みを持たせているとされています。

この発表を受けて同じ日には乗り入れ計画検討会が開かれましたし、昨日の岡山市議会建設委員会でも、夜までこの件などで議論を重ねていました。

また、来週から始まる11月定例市議会には、さまざまな立場の市民や市民団体からいくつかの陳情が出される見込みです。今日も市内の団体から陳情書を提出したとして、参考資料をいただきました。

 

このテーマが、11月議会の大きなテーマの1つになることは間違いないでしょう。

日本共産党岡山市議団からは、林潤議員が個人質問でこのテーマを取り上げて、市当局と論戦する予定です(質問日程は12/1以降にお知らせします)

 

党市議団としては、どれかの案に絶対賛成とか絶対反対とかいう立場ではありません。

先日、岡山市長に提出した団の2016年度予算編成要求では、以下のように述べています。

(都市整備局関係 第5項)

5.路面電車の岡山駅前乗り入れについて

(1)広く市民全体を巻き込んだ議論を行ってから決定すること。

(2)費用対効果を示すこと。

(3)市民ニーズの高い環状化や延伸も検討すること。

 

これまで、党市議団はほぼ毎回このテーマを取り上げて市の姿勢をただしてきました。東議員や林議員が、「現在はどういう性質の利用者がどれぐらいいて、それぞれの検討案でどれがどれぐらい増えると見込むのか」「誰にとってメリットのあることなのか」「費用対効果などの数字を示さずに検討をすすめるべきではない」「案内表示の改善充実などもっと費用が少なくても目的を達成できる別の方法があるのではないか」などと質問してきましたが、当局からは「総合的に検討」などとあいまいな答弁しか出てきませんでした。

 

また、全市民的な議論が必要ということも繰り返し求めてきましたが、検討会すら前回開かれた3月からほぼ8か月開かれないまま、第4回を開いたら市長が発表した後ということで、乗り入れ案自体には賛成だがもっと丁寧な議論をと発言した委員もいたとされています。さらに、何人かの委員からは異論や反対の意見が出され、今議会に提出される陳情の中にも、今回の平面乗り入れ案決定に反対や撤回を求めるものがあると仄聞しています。

発表では費用対効果の数値も示されましたが、その根拠の妥当性などもこれから検証していかなければなりません。

 

もっと言えば、岡山市全体で考えたとき、本当にこのことがいまの岡山市政のお金の使い道の順位の上の方に来るべきことなのか、ほかにより優先すべき課題があるのではないか(たとえば福祉はどの分野でもこれまで以上に注力が必要です)、「駅前乗り入れ」など単独課題を先に結論出すのではなく、地域交通全体を見据えた議論と計画づくりが先ではないかなど、乗り入れ案自体のメリットデメリットや賛否を超えた視点と議論も必要です。

 

いよいよ週明け30日からは11月定例岡山市議会。個人質問は4日からです。

共産党市議団としてもしっかり準備をして気合を入れて臨みます。

議場での傍聴、インターネットやケーブルテレビでの中継など、さまざまな議員と市当局のやりとりにぜひご注目ください。

 

(お知らせ) 人権を考えるイベントがいろいろ

15年11月27日

今月末から来月にかけて、岡山市内で人権を考えるイベントがいろいろ行われますので、そのいくつかをご紹介しましょう。詳しくはそれぞれにお問い合わせください。151128jinken

◆人権と文化のつどい◆

●日時● 11月28日(土)午後2時から4時まで

●場所● 岡山市勤労者福祉センター(岡山市北区春日町5-6)

●内容●

講演「地域人権憲章から見た今後の地域づくり」(講師:石倉康次さん・立命館大学産業社会学部教授)

文化 津軽三味線岡山藤秋会

●参加費● 一般500円、障害者・学生無料

●問合● 地域人権運動岡山市連絡会(電話086-253-5177)

 

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◆「最後までその人らしく生きる支えを考える」学習集会◆

●日時● 12月5日(土)午後1時30分から4時30分まで

●場所● 岡山市勤労者福祉センター(岡山市北区春日町5-6)

●内容●

講演 「寄り添う看護 ~その人らしく生きることを支えて~」(赤瀬佳代さん・訪問看護ステーション「晴」代表)

報告 小規模多機能型居宅介護事業所、グループホームなど介護現場からの報告

●参加費● 無料

●問合● NPO地域人権みんなの会(電話086-254-9555)

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◆第20回人権フェスティバル岡山 ~ふれ愛・ささえ愛・たすけ愛~◆

●日時● 12月6日(日)午前10時~午後3時

●場所● 岡山ドーム(北区北長瀬表町1-1-1)

●内容●

ラッキィ池田とようかい体操を踊ろう!

今井ゆうぞうふれ愛コンサート

消防車展示、屋台、福祉のお店、チャレンジプレイコーナー、参加体験コーナーなどなど

●参加費● 入場無料

●問合● 岡山市人権推進課(電話086-803-1070)

 

 

 

 

祝 18歳選挙権 「未来に生きるあなたに」 ~県内の退職教員らがリーフ作成

15年11月26日

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来年夏の参議院選挙から、18歳と19歳の若者にも選挙で投票ができるようになる見通しです。

県内の退職教員の方々が、そのことをお祝いし、ぜひ投票に行きましょうというリーフレットを作成しました。

「たかが一票」ではありません

あなたは日本初の「18歳投票者」

などの呼びかけや、弁護士や学校の先生などのメッセージが載っています。

そして、「知る権利」を大切に、しっかり判断してなどのアドバイスも書き込まれています。

これから選挙権を得る若い人にぜひ読んでみてほしい内容です。

 

詳しい内容を知りたい、リーフをほしいなど、お問い合わせは下記へ。市議団にもいくらかはありますので、お気軽にお尋ねください。

岡山県高退教(岡山県高校・障害児学校退職教職員の会)

電話086‐272‐2245(岡山高教組内)か小林さん090‐8240‐2001まで

 

 

 

(控室の窓から) 集団論議で質問を練っています

15年11月25日

今日の午後は、定例の会派会議(「団会議」と呼んでいます)でした。

共産党市議団では原則として週1回、団会議を開いています。情報交換や認識の共有、調査や運動の議論、日程調整など議題はさまざまですが、議会前になるとこれに質問の練り上げという重要な議題が増えます。

この秋はなぜかバタバタしていて、急に総選挙が決まった去年よりもせわしない印象なのですが、それでも今日の団会議では、5人の議員が質問を予定している内容の骨子を出し、みんなで討議しました。

議員というのはある意味、個人商店のような性格もあって、質問をつくっていくのもそれぞれ自力でという面もあるのはあるのですが、一方で同僚議員から意見や情報をもらうと、より深く質問を練りこんでいくことができます。また、自分の不得意な分野についての知識や理解も深まります。

今日の会議でも、お互いに厳しい指摘もしあいながら、丁寧な議論をすることができました。また、追加で調査したり情報収集したりすることもはっきりさせることができました。

あと約1週間、しっかり練り上げて、市民のみなさんの期待に応えることのできる論戦にしたいと思っています。

個人質問は12/4(金)から始まります。団の議員の日程が決まったら、お知らせいたします。ご都合のつく方はぜひ傍聴においでください。

 

いよいよ来週から11月議会 ~今週は委員会ひらく

15年11月24日

 

11月議会が来週月曜11/30(月)から始まります。

その準備段階として、今週は、あらかじめ所管の議題を討議する常任委員会と、11月議会の運営を話し合う議会運営委員会が行われます。

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今日は、常任委の2日前ということで、事前資料配布がありました。ほとんどの委員会がかなりの量の資料です。

委員会や本会議は誰でも傍聴することができます。ぜひ一度、皆さんの代表である46名の岡山市議会議員がどんなことをしているか見に来てみてください。

http://www.city.okayama.jp/gikai/index.html

 

11月

25日(水)13時~ 議会運営委員会

26日(木)10時~ 常任委員会

30日(月)10時~ 本会議(開会)

12月

4日(金)~10日(木) 個人質問

(11日=個人質問予備日)

14日(月) 常任委員会

(15日=常任委員会予備日)

16日(水) 議会運営委員会

17日(木) 本会議(閉会)

 

学テ、教育、貧困対策など、教育長と懇談

15年11月20日

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日本共産党岡山市議団は20日、山脇健教育長に2016年度予算編成にあたっての要求を提出し、7つの重点項目で教育長と懇談しました。

学校づくりについて、教員の確保が大切だという認識で一致しました。一方、現在は県の負担となっている教員について平成29年度から完全に市に移行することに関係して、特に非正規の教員の処遇が低下する懸念があることを市議団から指摘し、処遇の切り下げにならない対応をするよう求めました。

通学の学区弾力化については、地域コミュニティの形成にマイナスの影響があることから、見直しを求めました。教育長は「10年経ったので検証した上で、広く意見を聴くことを考えたい」と答えました。

子どもの貧困対策について市議団は従来からスクールソーシャルワーカーを学校に配置するよう求めており、教育長は、そういう役割を担う人を増やしたいという考えを述べました。

市議団では引き続き、一人一人の子どもが大切にされ、学ぶ喜びを実感する中で、仲間とともに成長していける環境づくりに全力でとりくんでいきます。

 

 

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