2月議会目前―一斉に常任委員会
崎本とし子 08年02月19日
22日に定例議会が開会する。今日は、一斉に6常任委員会があった。1年間の税金の使い方を市長が提案。無汰はないか、必要な予算はついているか…市民の目線でチェックする。
妊婦検診は2回無料→2回無料に加えて3回半額に。なぜ5回無料にならないのか…と思うが、半歩前進。
公立保育園の民間委託のガイドラインが示されている。学校給食も民間委託をすすめる。その一方で、西ロ広場整備にドカンと予算がつく。そして、緑化フェア…。
行革で10円単位で子どもの予算を削る一方で、10億、20億という予算が土木費に消える。おかしくないか!?
保健福祉委員会→建設委員会へ移った私は、「同じ岡山市とは思えない予算のつき方だ」といい続けている。前市長がよく論戦で次のようにいった。
「福祉は毎年いるけれど、土木費はその時かぎりなんだ。」と。そういいながら、毎年大規模事業に予算がついた。
西ロ広場整備に107億円(うち51億円はJRに補償金で出すお金)をつかう。公立保育園を民間委託して、減らせるお金は1園500万円とか…。ケタがちがうでしょう!?職員削減など「行革」をやりながら、JRへはたんまり補償金を出す市政を私は納得することはできない。
使い捨てをやめよう!
田畑賢司 08年02月18日
ごみ有料化の議案が2月議会に上程される。ごみ量を減らすことと合併地区のごみ有料化に合わせて岡山市を有料化にし、不均衡を無くすという。ごみ量はなぜ増えたかといえば、せっかく根付いた分別収集をやめて、プラごみも燃やす方向に改めたことです。分別を徹底して、プラもリサイクルに回せば、豊成の焼却場は不要となります。そうすれば、11億円のランニングコストは要らなくなり、財政的にもプラスになります。市長は行革、行革と騒いでいますが、なぜこれをしないのか?疑問です。また、公平にというならば、合併地区を無料化すれば済む話です。加えていうならば、市の政策であるサーマルリサイクルはごみの排出者、事業者を利することになるのです。つまり、高谷市長は税金を使って、排出者、事業者の味方をしていることになる。困ったことです!さて、使い捨てといえば、A副市長もそうなるようですが、ぞのツケはご自分で処理してほしいものです。
貸し付けは止めて新たな補助金?
林じゅん 08年02月15日
二週続けて保健福祉委員会が開かれました。八日の保健福祉委員会でシルバー人材センターを新たな組織で出直す場合について検討してはどうか、との意見が出されていました。
今日はそれに対して市がどのような方針を出すか、注目していました。すると、1億2千万円の貸付金は止める、新たに基金を作るための補助金を創設する、という案を出してきました。
どういう費目でいくら出すかは精査されていないので十分な検討はできませんでしたが、なにか違和感を感じます。
返ってこないかもしれない貸付金に税金は出せない、というのが貸し付け凍結の理由の一つです。返ってこないなら返さなくていい補助金に、とも思えます。
今のままではやはり納得できません。
津島公館を壊してよいのか…
崎本とし子 08年02月6日
津島公館をご存じですか。大正ー昭和初期の「民家」で、津島総合グランドの北にあります。市はこれを近くとり壊す予定です。
一方、市議団には、「改修して、有効活用を」との声が寄せられています。
市議団は現地を視察。旧安井邸は、手入れされず荒れはてた庭の奥に堂々と建っており、風格のある姿でした。安井家と親歳関係でよく遊びに来ていたという河田議員は、なつかしそうに次のように話しました。
「御津の河原邸や酒蔵より保存状態はいい。改修費は必要だが…。」と。
岡山市は、坪田譲治の生家も壊してしまった過去をもっています。文化的、歴史的建造物を大切に考えてきたとはいいがたいと思います。今、立ちどまって考えてみようではありませんか。
かつて、私は北欧を訪ねた際、傾いた建物を何度も修繕して役所として使っている「事実」をこの目で見ました。壊さずに使うためには改修費が必要だが、壁に書いてある絵まで修復をしている行政の姿勢に価値観のちがいを感じたものです。壁画の修復をしていた青年が、「日本だったら壊してしまうでしょう…」といったことを忘れない。今から10年前のことです。
本造建築でも登録文化財の価値を大切にしたい…。あれから10年、「そろそろ価値観を転換せよ!」と安井邸が訴えている様に思えました。
市長さん!考えてみませんか。





