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日本共産党 岡山市議団

16年03月

【資料・質問資料】 平成28年2月議会 日本共産党岡山市議団代表質問(3/3田中のぞみ)

【資料・質問原稿】 平成28年2月議会 日本共産党岡山市議団代表質問(3/3田中のぞみ)

16年03月4日

平成28年2月議会 日本共産党岡山市議団代表質問原稿(3/3田中のぞみ)(PDF、14ページ)

<目次>

1 市民の暮らしを守る市長の政治姿勢について

(1)憲法と市民生活について

(2)アベノミクスと市民生活について

(3)持続可能な社会実現に向けて~福島原発事故から~

2 長期構想と岡山市の方向性について

(1)都市ビジョンからの方向転換

(2)来年度予算について

3 安心して暮らせる福祉のまちづくりについて

(1)国民健康保険制度について

(2)介護保険制度について

(3)がん対策の充実について

(4)障害児者施策について

4 子どもの貧困対策について

(1)市独自の対策計画策定で体制強化を

(2)学校こそがプラットホームに

5 誰もがあこがれる充実の子育て都市とは

(1)子ども医療費助成について

(2)就学前の教育・保育施策について

(3)保育料の軽減について

(4)学童保育の充実について

6 岡山市の教育課題について

(1)真の学力とは何なのか

(2)教職員体制について

7 ひとりひとりの人権が大切にされるまちづくりについて

(1)人権政策の見直しについて

(2)男女共同参画社会の実現について

(3)LGBT支援について

8 公共交通政策について

(1)新たな総合交通計画について

9 安全・安心で持続可能なまちづくりについて

(1)防災対策について

(2)空家対策について

(3)市営住宅の充実について

(4)用水・道路等の安全対策について

(5)苫田ダムの治水転用について

10 文化芸術施策について

(1)市民参加の文化芸術施策について

(2)新しい文化芸術施設について

 

4月入園できない子ども1550人も!(1月末時点) 保育の確保は最重要

16年03月3日

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日本共産党岡山市議団・田中のぞみの会派代表質問が終わりました。

前向き回答としては、

★国保料の来年度の据え置きに加え、再来年度についても状況が変わらなければ据え置きできそうとの趣旨。

★民間保育士の処遇改善について、国の引き上げ分がちゃんと人件費に充てられるように徹底していきたい。

★学校での教員の非正規率が高いことについて、課題と認識しており正規率を上げていきたい。

★基本的人権施策を見直す。

★第3子の保育料無料化(減免と表現)については、来年度に実施できるよう検討したい。4月から実施するべきという主張については「?」

課題だと指摘したのは、

*保育園に入れない。1月時点で1550人が不認定。1年前は約1200人なので増えている。フルタイムで働いていて満点(20点)あっても不認定だったのは去年の時点で790人もいるそうです!!

今年は、個別の相談も非常に多い。こども園や民営化に労力や税金を使うより、最優先課題として取り組んでほしい!未利用地の活用や、幼稚園での3才児保育や預かり保育、無認可保育所の認可化の支援など提案しましたが、、、、具体化は全く見えないです。

現行方針は変えないとの市長答弁でした。

 

その他の項目を含め、続報しますので、少しお待ちください。

 

 

今日3日は、ひなまつりの日ですが、、、アベ政治を許さない!日でもありますね

16年03月3日

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毎月3日は、作家の澤地久枝さんが提唱した「アベ政治を許さない」日です。

全国各地で、多くの人が集まったり自分のいるところで、金子兜太さんの書を掲げてのアピールが行われます。

近くでは、岡山駅前(東口マツキヨ付近)で、13:30~14:30まで行動があります。

お近くの方は、ぜひご参加ください。

 

 

代表質問いよいよ明日 準備しぬいて本番へ

16年03月2日

岡山市議会インターネット中継岡山市議会は、会派代表質問が始まり、今日は自民党(田口議員)と公明党(磯野議員)が質問に立ちました。

明日は、朝10時からは創政会(太田議員)で、その後に日本共産党岡山市議団から田中のぞみ議員が質問に立ちます。

最後の4日(金)に市民ネット(鬼木議員)が質問を行い、個人質問に移行します。

 

会派代表質問は、文字通り所属する会派を代表して、市政の全般について市当局と議論を交わすもので、岡山市議会では5人以上の会派は60分、3人以上5人未満の会派は40分の持ち時間があります。

議会の定例会は年4回あり、そのうち2回代表質問があります。うち1回はこの2月議会で、予算をはじめとした翌年度の市の方向性や施策全般が対象となります。

最初に1通り質問をして、1通りの答弁があり、その中から再質問と再答弁、再々質問と再々答弁と、3回質問に立てる仕組みです。

 

見ている分にはわかりにくいかもしれませんが、「予定調和」なのは最初の質問と答弁だけで、再質問以降で、議員がどこまで迫れるか、どんな提案ができるか、当局はどう踏み込んだ考え方を示すか、それとも躱して終わるか、そのあたりが勝負どころです。

 

団としては、ほぼ1カ月を費やして、さまざまな調査も行いながら、質問内容を練り上げてきました。準備は万端!と言い切れるかは不安ですが、やれるだけのことはやったはずです。

いよいよ明日、時間は前の進行によって前後しますが、13:30頃からと見込んでいます。

 

ぜひ、傍聴席やインターネット、Oniビジョンなどでご覧ください。

 

 

(速報) 住民の上告を却下、棄却 ~御津虎倉産廃で市の責任を問う訴訟

16年03月1日

最高裁第3小法廷は3月1日、御津虎倉地区で計画されている産業廃棄物処理施設の建設を岡山市が許可したことについて、地元住民が許可取り消しを求めていた裁判で、住民の上告を却下、棄却しました。

 

地域住民の皆さんは、豊かな自然環境と岡山市の水源を守りたいと運動を展開し、業者に対して建設差し止めを求める民事訴訟、岡山市に対して業者に出した許可を取り消すよう求める行政訴訟を起こして、産廃建設ストップのために頑張っています。

 

そのうち、昨年7月には、業者の上告を最高裁が不受理として、住民勝訴の判決が確定していました。

その後、昨年末に岡山市が建設許可を職権取り消ししたことから、行政訴訟は争うべき内容がなくなり、今回の最高裁決定に至ったとみられます。

 

現在、業者は岡山市と相談しながら計画を一部変更して出しなおす準備を進めています。

市が住民の立場に立って産廃行政を進められるかどうかが、今後改めて問われることになります。

 

 

(お知らせ) 個人質問 河田3/7、竹永3/9、林・東3/10

16年03月1日

傍聴案内(2016.02月 個人)

2月定例岡山市議会の個人質問の日程が決まりました。

日本共産党岡山市議団では、

●河田正一・・3月7日(月)午後1時頃~【4番目】

※前回のお知らせから時刻・順番が変わっています

●竹永光恵・・3月9日(水)13:30頃~【6番目】

●林潤・・3月10日(木)10時~【1番目】

●東毅・・3月10日(木)10:40頃~【2番目】

です。(時間は前後する場合があります)

傍聴案内(2016.02月 個人)

 

 

 

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