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日本共産党 岡山市議団

16年10月

10/23(日)午前9時過ぎにブログへコメントをお寄せ下さった方へ

16年10月24日

昨日午前(2016年10月23日09:11頃)に、当ブログにコメントをお寄せ下さった方がおられました。

団から下記のようなメールを返信しようとしたのですが、届きませんでしたので、代わりにこちらに掲載いたします。

 

このブログをご覧くださっているみなさま、いつもありがとうございます。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

 

————————————————

●●●●さま

当市議団のブログにコメントをお寄せくださり、ありがとうございます。

また、情報をご提供くださり、お礼申し上げます。
報道内容については、市議団の活動に活かして参ります。

ブログへの表示については、全文が引用およびリンク先アドレスとなっているため、ブログへの掲載はいたしません。

引き続き、市議団の活動へのご支援をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

日本共産党岡山市議団

 

県知事選挙 植本かんじ候補は当選ならず 福祉充実など明らかになった県政課題に全力で取り組みます

16年10月24日

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10月23日行われた岡山県知事選挙の投開票で、植本かんじ候補は60692票を獲得しました。当選は現職の伊原木隆太氏です。

 

市議団は、植本候補も掲げていた「福祉の心を県政に取り戻す」ことなど、岡山市から県に対して福祉施策の充実を求めて、引き続き全力で取り組んでいきます。

 

あなたの災害への備えは大丈夫ですか?

16年10月21日

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今日の午後、鳥取県で震度6弱の強い地震が発生し、岡山市でも震度4の揺れがありました。気象庁などは今後1週間程度は十分注意してほしいと呼びかけています。

今年4月の熊本地震では、まる1日以上経ってから2度目の大きな揺れがあったというのは記憶に新しい所です。

 

みなさんは、突然やってくる災害への備えはできていますか?

岡山市や県のホームページなどをもとに、情報が得られるページをいくつかご紹介しますので、ご参考になさってください。

 

<<災害への備え>>

「災害から身を守ろう」(おかやま防災ポータルのページ)

前もってどんなことをしておけばよいか、災害の種類ごとに書かれています。

「避難するには」(岡山市の防災情報ページ)

避難持ち出し袋の中身や、岡山市内の避難場所などが書かれています。

「岡山市防災マニュアル」

『これ1冊あれば、防災対策は完璧』ではなく、防災や減災をご自身で考ていただけるよう、構成されています。

 

<<情報を手に入れるには>>

おかやま防災情報メールの登録方法

 

<<住んでいる場所などの危険度を知るには>>

「ハザードマップ」(岡山市のホームページから)

 

<<防災についていろいろ学びたいと思ったら>>

「防災が学べるリンク集」(おかやま防災ポータルから)

 

 

 

 

 

真夜中に労働相談 弁護士が対応 11/4に

16年10月21日

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「真夜中の労働ホットライン」

◆日時 2016年11月4日(金)午後9時~5日(土)午前2時

◆主催 ブラック企業被害対策弁護団

◆電話番号 03-3503-3370

 

「過労死しそうなほど働いている。でも、時間がなくてどこにも相談できない」と苦しんでいる方に向けて、弁護士グループが真夜中に電話相談に無料で応じます。(通話料金は掛かります)

長時間労働のほか、パワハラ・セクハラ、不当解雇などの相談もOKで、ご本人だけでなくご家族からの相談も受け付けるそうです。

 

つらい思いをしながら働いている方は、あきらめないでぜひ一度お電話を。

「知り合いの働かされ方が心配だ…」という方は、ぜひこの情報を知らせてあげてください。

 

「あっ晴れ! 岡山市議会」 放映は10/30

16年10月20日

岡山市議会は今年度、市議会の役割や活動をリポーターの取材やインタビューなどを通じてわかりやすく紹介するテレビ番組を、定例議会ごとに計4回放映することにしています。

その2回目の放映日時が決まったので、お知らせします。

◆放送日 2016年10月30日(日)13:30~13:58

(再放送:10/31(月)11:30~11:58)

◆放送局 テレビせとうち(7チャンネル)

 

また、ケーブルテレビOniビジョンでも放送されます。

①11月3日(木)20:00~

②11月4日(金)16:00~

③11月5日(土)6:50~

④11月7日(月)23:00~

⑤11月10日(木)21:30~

 

 

【速報】 岡山市議会の政務費 据え置き答申へ 審議会が結論

16年10月20日

岡山市議会の政務活動費について、市長の諮問をうけて審議していた市特別職報酬審議会は20日、第3回目の会合を市役所内で開きました。

報道によると、報酬審では現行(月額13万5千円)のままで据え置くことで一致したとのことです。

 

山陽新聞デジタル

岡山市議会の政活費据え置き 増額の合理的理由なしと審議会(2016年10月20日12:34)

http://www.sanyonews.jp/article/433692/1/

 

減免制度を周知しないのは問題だ ~市民団体が国保問題で岡山市と懇談 10/19

16年10月19日

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岡山市社会保障推進協議会(市社保協/竹永徹会長)は10月19日、岡山市の社会保障各分野の施策前進をもとめて、岡山市と懇談しました。市社保協が事前に提出していた要望書に対する市の回答をもとに、国民健康保険(国保)問題などで意見がかわされました。日本共産党岡山市議団の河田正一、竹永みつえ、林じゅん、田中のぞみ各市議も同席しました。

 

市社保協の参加者からは切実な生活実態とその中で保険料納付が厳しい事例が具体的にいくつも出され、制度の運用を実態に見合ったものとするよう求める声が相次ぎました。

また、国保の料金は前年度の収入によって決めらており、災害や事業の倒産、失業・退職などで収入が激減した場合には保険料の減免制度があります。この減免制度が十分に周知されていない実態もあらためて明らかとなり、「現在すでにある制度なのだから、ホームページやパンフレット等にわかりやすく掲載するなど、周知に努めるべき」と指摘されました。

 

市議団では、今日お聞きした市民の生活実態や制度運用の状況、岡山市の考え方や今後の方向性などを参考に、引き続き、制度改善をめざして政策や施策の研究と議会論戦に取り組んでいきます。

 

県政は市にも大きな影響 住民のいのちと暮らし守れる知事を

16年10月18日

 

今度の日曜日(10/23)が投票日の県知事選は、無所属、自民・公明・民進など推薦の伊原木候補と無所属、日本共産党推薦の植本候補の2人が選挙戦を繰り広げています。

大半の政党が支援する現職知事に共産系候補が挑む構図で、今朝の山陽新聞は前回に比べて関心が7.8ポイント低いなどと報じています。

選挙の勝敗自体は23日に結果が出るわけですが、どういうリーダーであってほしいのか、どういう人では困るのか、ということは、それぞれの方にしっかり考えていただき、ぜひ投票にお出かけ頂きたいと思っています。

 

岡山市は政令指定都市ということで、予算や事業、権限などは国と直結していることが多く、県との関係はそれほど強くないように感じている方もおられるかもしれません。

けれども、実際には、自治体の本務である「福祉の増進」の分野をはじめ、岡山市民の生活のさまざまな分野に県の施策や方向性が反映されています。

 

例えば「子どもの医療費」助成の課題。岡山市では今年4月に小学生の窓口負担が3→1割に軽減されましたが、ここにも実は県の役割があります。市町村が独自に負担軽減の制度を設けた場合に県が市にその経費の一部を補助する仕組みがありますが、県は岡山市に対して「政令市だから」と、県内の他の市町村に対するよりも低い割合でしか補助していません。

保育料の多子世帯への負担軽減についても、県は同じような姿勢です。

 

岡山市は、県のそういった姿勢を理由の1つにして、これまで住民の負担軽減の願いに消極的な態度を取ってきました。もちろんそれはそれで克服すべきことですが、県のやり方には大きな問題があると言わざるを得ません。

「政令市」に住む子どもは、他の市町村に住む子どもと、同じ県民ではないのでしょうか?

 

現知事は「教育再生」を重点政策とし、「全国学力テスト10位以内」を目標に掲げるなどしていますが、学校の教員はどういう現状でしょうか。岡山県の教員の正規率は、全国最低レベルです。しかもその率は現知事の4年間で下がり続けています。

この中で、岡山市の小中学校の教員の正規率も全国平均に比べ、大きく低い水準にあります。

学校や子ども同士を競わせてテストの成績アップを実現させるより、一人ひとりに寄り添い、何年にもわたって関わる中で子どもたちの学ぶ力や生きる力を育む教員をきちんと正規で配置する方が、はるかに本質的対策ではないでしょうか。

この点でも現知事は、議会答弁などで「非正規だから悪いわけではない」などとした上で、正規教員拡大のための予算確保にゼロ回答でした。

非正規の「先生一人ひとり」が悪いわけではないのは当たり前です。皆さん一生懸命がんばっておられます。問題なのは、その頑張っている非正規の教員を都合よく使って正規の先生を増やすことに予算を使おうとしない、現知事の姿勢です。

 

学校の先生を雇用したり配置したりする権限と財源は2017年度に県から市へ移譲されます。ここでも県がどうしてきたか、どうしているかということが、市のやること(やれること)に大きな影響を及ぼすわけです。

 

ここで挙げたのは一例ですが、現知事が子育てや福祉、教育に冷たい姿勢を続けてきたことと、そのことが岡山市民の暮らしにも大きな影響を及ぼしていることが、伝わったでしょうか。

対する植本かんじ候補は、「県政に福祉の心をとりもどす」を合言葉に全力で挑んでおり、私たちも応援し、当選を目指して全力を尽くしているところです。

 

ぜひ、両候補の政策や実績もよくご覧になっていただき、どうぞあなたの望む知事候補を選んで、1票を投じてください。

 

県知事選挙と並行して、岡山市北区・加賀郡選挙区では、昨年死去した県議の1議席をめぐって補欠選挙も行われています。あわせてぜひご投票ください。

 

市内各所では投票日前日の22日まで期日前投票所で投票することができます。また、市選挙管理委員会としては初めて、岡山大学に期日前投票所を設けます。(19日のみ/北区・加賀郡選挙区のみ)

岡山市選挙管理委員会のホームページ

植本かんじ候補のブログ

いばらぎ隆太候補の後援会ホームページ

 

 

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