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日本共産党 岡山市議団

8月 31st, 2018

(豪雨災害関連) 岡山市の住家被害状況等まとめ 8/31現在

18年08月31日

岡山市の住家などの被害状況まとめの8/31現在版です。

岡山市の災害対策本部が8/27に解散して被災者支援本部に移行してから初めての発表です。(今後毎週金曜日に発表を予定)

 

8/27の前回発表からは、土砂による被害家屋数などが伸びています。

また、現在人が住んでいない建物の被害についても、細かい数字が出始めました。

農水関係のり災証明の発行状況は、初めての発表です。

 

あわせて、8/30建設委員会資料をもとに、住宅応急修理とみなし仮設についての数字を加えました。

 

市のホームページでは、罹災事業者の数について、各区の数を足し合わせた値と合計欄の値とが異なっていますが、こちらの表では各区の合計を計算した数で表示しています。(2018/08/31/18:40現在)

被害発生状況等について<広報第143報 平成30年8月31日17時発表>

 

 

災害時の伝言サービス 使えますか?

18年08月31日

大規模な災害が発生した時には、電話がつながりにくくなることがあります。

家族などとすぐに合流できなかったり、連絡を取りあうことができなかったりした時、あなたならどうしますか?

 

お互いの電話番号をパスワードのようにして、自分の状況を知らせたり、相手の状況を確認したりできる伝言サービスがあります。

●留守番電話のように音声を録音できる「災害用伝言ダイヤル(171)」

●メールのように文字情報を書き込んでおくことができる「災害用伝言版」

●相手の電話に音声メッセージを送ることができる「災害用音声お届けサービス」

など、いくつかの種類があります。

 

これらのサービスは、主に大手電話会社が運営しており、最近のいわゆる「格安スマホ」などでは利用できない場合があるので、注意が必要です。

 

災害時以外の普段の時でも、お試しでやってみることができます。ちょうど今は「防災週間」ということで、試してみることができます。

・毎月1日と15日

・防災週間(8/30~9/5)

・正月3が日(1/1~3)

・防災とボランティア週間(1/15~21)

 

家族や職場・学校の知人などと練習しておいてはいかがでしょうか。

詳しくは総務省のホームページや各電話会社の防災用のページをご覧ください。

災害用伝言サービス(総務省ホームページ)